運動嫌いな豚のダイエット論。

最大106kg→65kgまで51kgの減量に成功。糖質制限、ケトジェニック、有酸素運動、ジョギングやランニング、あらゆるダイエットに手を出し辿りついたダイエット方法を公開していく

運動嫌いな豚のダイエット論

ダイエット中に食べたいお肉まとめ【高タンパク・低脂質】

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ぽこたです。

 

高タンパク・低脂質・低糖質の食事を心がけてダイエットをするにあたり

選択肢に上がるのがやはりお肉。

 

鶏むね、鶏ささみが有名ではあるが

他の部位や、牛、豚などでも取り入れたいお肉の部位はたくさんある。

 

今日はどんなお肉がオススメで取り入れていきたいものかまとめてみた。

単純に鳥むね、鶏ささみばっかとか滅茶苦茶飽きるし無理オブ無理。

 

 

 

まずは定番、鳥むね・鳥ささみ

 

ダイエット、そして食事制限となると

必ず出てくる代名詞のような存在が鳥むね、鳥ささみ。

 

ここでいう鳥むねとは、全て皮無しのもの。

皮がカロリーの塊なので必ず剥ぐ事。くそめんどいけど。

 

低カロリー、低脂質、低糖質、全てそろっている

 

胸肉、ささみは知られている通り

低カロリー、高タンパク、低脂質、低糖質(糖質ほぼ0)であり

もはやタンパク質の化身

 

パサパサ感が苦手な方もいるだろうが

茹でたて、焼きたてであれば気にするほどではない。

 

恐らく、パサパサ感が~と言っているのは

冷めたものを食べている可能性が高い。

 

冷めた鳥むね、ささみ肉はどうあがいてもパッサパサ。諦めた方が良い。

何よりも安い。ささみは鶏むねに比べると少し高いが、安くて最高。

 

栄養価は殆ど変わらないので好み

 

皮を剥いだ鶏むねと、ささみはタンパク質や脂質など多少違いはあるが

ほとんど誤差の範囲なので、好みでいい。

 

俺の場合は購入時点である程度小さく分かれてるという理由でささみ。

ささみの方が若干タンパク質も多い。

 

皮を剥いだ鳥ももを食いまくれ

 

次に、鶏肉の部位として有名なもも肉。

カロリーの高さも有名であるが

実は皮を剥げば鶏むね肉とカロリーは殆ど変わらない。

 

しかも、鶏むねと違いジュ―シュー…とまでは残念ながらいかないが

柔らかな赤身肉を食べているような、さっぱりとしつつ肉の旨みを楽しめる部位になる。

 

難点は、皮を剥いだ鶏むねはスーパーで売っているのを見かけるが

皮を剥いだ鶏ももは、まず売られていない。肉屋か自分で剥ぐしかない。

 

歯ごたえが硬うまい。軟骨・砂肝

 

次にオススメしたいのが、鶏の砂肝、膝軟骨、ヤゲン軟骨の3点。

3点とも鶏むねや、ささみと同じく殆どがタンパク質。(100g=100カロリー程度)

 

但し、値段が鶏むね、ささみと比べて高め。

焼いて塩コショウで食べれば、歯ごたえも合わさってダイエットに最適。

 

どうしてもお腹がすいた時なんかも、100~200g程度を食べても

200カロリー前後で腹いっぱいになってしまう神の食材。

 

ダイエットに重要な要素、ビタミンB1が豊富な豚肉

 

続いては豚肉。

まず、豚肉にはダイエットの代謝において重要なビタミンB1が含まれているので

できれば積極的に取り入れたい肉の種類。

 

ただし手間と費用が鶏肉とはダンチなので、余裕があればでいい。

ビタミンの話はこちら↓ 

豚ロース・ヒレ肉がオススメ

 

豚肉の中で手軽に買えて、取り入れたい部位といえばやはりロース・ヒレ肉になる。

 

ロース肉は、脂身を取らないと脂質がヤバイ。取ろう。鶏肉の比じゃないくらいめんどくさい。厚切りのものならともかく、薄切りロースの脂身取るのは拷問の域。

 

ロース・ヒレ肉ともに、ビタミンB1が豊富で、脂身を取れば高タンパク低脂質・低糖質と素晴らしき食材になる。

 

惜しむべくは値段が高いことだが、余裕があるなら取り入れていきたい。

 

 牛ヒレも低カロリーでオススメ

 

続いて牛肉からも、ヒレ肉がオススメ。

というよりも、牛肉には残念ながらヒレ肉以外低カロリーな部位がない。

 

また、豚よりも脂身を取るのが難しく、尚且つ糖質が鶏、豚と比べて一番多い。

しかも牛ヒレなんて高級部位じゃん。うまいけど高すぎんよ。

 

大富豪でもない限り牛肉は食べなくてヨシ!

 

レバーは鶏・豚・牛すべてでオススメ

 

レバーは3種類のお肉すべてでオススメと言える。

豊富な栄養素、鉄分が多く、安定の高タンパク低脂質・低糖質。

 

惣菜や外食においては、味付けが非常に高カロリー・糖質多め

たまに食べる程度なら気にするほどでもないが、食べ過ぎには注意。

 

つくね系は糖質が多い

 

コンビニの焼き鳥や、スーパーの肉コーナーでもつくねを見かける事は多い。

つくねはタマネギや小麦粉などを混ぜて作っており

糖質や脂質が多い傾向にあるので、その点は注意しておきたい。

 

こちらも常食には向かないが、たまに食べる程度であれば気にするほどでもない。

 

自作のサラダチキンはオススメしない

 

最後に、もはやダイエッターの主食であるサラダチキン。

自作レシピは数あるが、俺はオススメしない。

 

めんどくさい&結局冷めると固い&糖質やカロリーが高めになる

 

もう一度言う。めんどくさい。

作ってすぐ食べるなら焼けばいいし、昼飯として持っていくなら

鶏もも(皮なし)を野菜と焼いて弁当箱に詰め込んだ方がマシ。

 

冷めたのを食べる前提なので味付けを濃い目にしがちなので

糖質・カロリー・塩分が高くなってしまうのも問題。

 

飽き解消のためローテーションにたまに加えるくらいならまぁ、アリかな。。

 

まとめ 鶏むね・ささみ・軟骨で乗り切れ

 

結論書いちゃうと

コスパ・手間の観点から鶏肉喰うのが最高にして最強。

 

紹介したささみ・軟骨・鶏むね・鶏もも

たまに豚肉とローテーションさせていけばあまり飽きないのでオススメ。

 

極めると死んだ目で茹でささみを味付け無しで食うようになれるらしいぞ!

俺には無理でした。

 

お肉以外で取り入れたい食事はこちら